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  • 2014.12.07 Sunday
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大阪府狭山池博物館に行ってきました。
日本最古のダム式ため池の博物館です。
色んな博物館に行きましたが、池の博物館は初めてです。
大阪は各市町村と言っても良いくらい、博物館があります。
遺跡が多いから仕方ないんでしょうが、本当に必要なのかな、と思うこともあります。

はっきり申しまして、池にはあまり興味がなく、
お目当ては、安藤忠雄の建築した博物館本体です。
のっけから打ちっぱなしのコンクリート。緑が顔をのぞかせます。
左右に見える建物は内部でつながっています。



入館料が無料で公園と博物館の境界線があいまいなので、市民が散歩道にしてるみたい。
入口から建物までが長さ50Mほどの水の回廊になっています。
ダムの水量に影響されているのでしょうか。
左右の壁から時折勢いよく水が流れ落ち、不思議な空間を作り出します。
コンクリートが無機質ではなく、息をしてる風合いです。

右手にあった建物は堤防の仕組みを説明するためだけに当てられていて、かなり大胆な構造です。
堤防に使われた技術が面白い。
土と植物の葉を交互に重ねた敷葉工法。堤防の中の余分な水分を逃がして、地滑りを防ぐのだそうです。
その他にも、建築にかかわった集団や治水の利権、大陸からの技術の伝播などテーマは広いです。
シンプルだけど、情報量は多くて、とても良い展示です。

外見は角ばっているのに、中に入ると硬さを感じさせない。
建物って体験型だなと改めて思いました。

  • 2014.12.07 Sunday
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